半年間まとめ記

Posted on Posted in 日々徒然

書こう書こうと思って書かないまま、この半年で溜まったものたちを、備忘録も兼ねて列挙します。

新しい研究室(9月)

8月に修士課程を終え、9月より研究室を移りました。新しい研究室があるのは、こんな建物。イメージは3歳児の積み木。↓
外観もカオスならば、内側もカオス。僕の居室は19角形をしています。↓

広々とした空間に、カラフルな壁、直角が少ない間取り、遊び心に溢れていて、圧迫感を全く感じないのがいいところ。一方、ぐちゃぐちゃな間取りのせいで、部屋番号を知っていてもその部屋に辿り着けない。地図を見てもさらに混乱する。

設計したのはフランク・ゲーリーという名の知れた建築家なのですが、雨漏りはするわ、ヒビは入るわで、MITがゲーリーを訴えたそうです。しかしゲーリーは、「設計は間違っていない。工事が悪いんだ」と主張しているんだとか。

Reach The Beach Relay (9月)

ニューハンプシャー州の北から南まで、200マイル(320km)を12人でリレーするという駅伝に参加してきました。一昨年のLowell マラソン以来の大きなレース。ワゴン車を二台借りて、交代で走り、運転し、食べ、睡眠を取る。走力だけでなく、チームのロジスティック戦略が大きくタイムを左右します。

結果は25時間46分27秒で完走。総合で28位に入る健闘。でも誤解がないように補足すると、この好成績は僕以外のメンバー達がツワモノ揃いだったからで、僕自身はだいぶ楽な区間を走らせてもらいました。


(↑完走記念の一枚)


(↑ ゴールは砂浜。 New Englandの9月の海は凍るように冷たかった。この写真を以って、僕はまだ若いと主張します。)

White Mountaisへ紅葉狩り (10月)

ボストンに住んで、長くて寒い冬にはうんざりだけれども、冬が寒い分だけ、四季の変化はより鮮やかになる。には葉が色づき、には花が咲き、の白さとの青さは一年に明瞭なコントラストを与える。案外、日本人には住みやすい街なのかもしれない。

秋田の子供たち (1月)

秋田県より天才ちびっこ達がMITを訪ねてくれました。彼らはみんな算数や理科が大好きな子たちで、MITの奇妙奇天烈なロボットを見て大喜びしてくれました。僕も彼らくらいの頃に父親に見せてもらったあれやこれやが、僕を今の人生に導いてくれた。秋田の子供達も、今回のMIT訪問でいい刺激をいっぱい受けて、将来へのモチベーションにしてくれたら、と思います。

日本6日間5都市周遊 (2月)

織田作之助賞の授賞式で帰国した際、6日間で福岡→門司→京都→大阪→東京(実家)、鬼のような日程で日本を縦断してきました。はじめて見た関門海峡。ボストンの家の前を流れるチャールズ川より狭い海峡を、大きな船がひっきりなしに行き交う。長江、メコン川と同じカテゴリで、僕のお気に入りの場所に登録。このカテゴリで絶対に行きたいのがイスタンブル。旅はすればするほど、次の場所への期待が膨らみます。


京都では八坂さんにお参り。東京は後楽園で3年ぶりに梅を眺めた。駆け足だったけれども、いい帰国の旅でした。

読書あれこれ

「ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず」塩野七生
「ローマ人の物語 終わりの始まり」塩野七生
「壁」安部公房
「深い河」遠藤周作
「武器よさらば」ヘミングウェイ
「東京タワー」リリーフランキー
「手紙」東野圭吾
「異邦人」カミュ
「陰の棲みか」玄月
「黒い雨」井伏鱒二
「グッピー・クッキー」堂垣園江
「からだ、不可解なり」澤井繁男
「内乱記」カエサル
「アジアン・ジャパニーズ」小林 紀晴
「空港にて」村上龍
などなど。

「ローマ人の物語」、時代が下るにつれ、ポエニ戦役やカエサルの巻ほどの迫力はなくなったけれども、やはり面白い。「深い河」、もし、人間とはいかなるものかを知りたい宇宙人がいれば、僕はこの小説を勧める。日本語を読めれば、の話だけれども…笑。「東京タワー」、母への想いを真っ直ぐな言葉で書き綴った好著。僕のにこの本を勧めたら、母はこの本を僕に勧められたことを喜んでいた。

ミュージカル6本

RENT (9月、Broadway)
Chorus Line (9月、Broadway)
Wicked (9月、National tour @ Boston)
Mamma Mia! (12月、National tour @ Boston)
RENT (1月、Broadway)
My Fair Lady (2月、National tour @ Boston)

RENTは何度見ても泣ける。Mamma Mia!は爽やかかつノリノリ、お気に入りになりました。毎日サントラを聴いて歌っています。

論文3本

IEEE ICRA, AAAI, IEEE CDC。ICRAとAAAIは無事査読を通り、CDCは結果待ち。ICRAは修士論文のまとめ、AAAIとCDCは10月頃に降ってきたアイデアによるもの。

授業2つ

07 Fall – Machine Learning
08 Spring – Game Theory
今週火曜日に中間試験。ブログなんて書いてないで勉強しなきゃ…。

結婚6件

友達3件、親戚3件。そろそろ回りは結婚ラッシュ。めでたいめでたい!自分はいつなんだろうか。

飛行機55321マイル、18フライト

日本3回に、ナムカリフォルニア。これだけ飛んでもまだまだ飛行機は怖い。

25.5歳

そんなわけで、25歳の前半もあっという間に過ぎ去った。したこといろいろ、しそこねたこともいろいろ、予定通りのことも予定外のこともあったけれども、ざっくり振り返ってみれば、なかなか濃い時間を過ごしたと思います。25歳の残り半分に向けて、ますます加速していきます!

One thought on “半年間まとめ記

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