2日目:Ashdown Houseと入れ歯固定剤

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今回は、僕の住むMITの寮、Ashdown Houseのことを書きます。

この寮の自慢は、「全米で2番目に古い大学寮」。写真のお城みたいな建物がそれです。建てられたのは1901年で、当時はホテルだったのを、後にMITが買い取ったんだとか。


この寮、とにかくインターナショナル!まだ喋ったのは10人くらいしかいないのですが、その国籍を列挙すると、 スウェーデン、インド、フランス、中国、レバノン、ドイツ、で、僕が日本。 アメリカ人は3割もいません。

だからほとんどの人が、僕と同じくアメリカへの新参者なので、とっても話しやすい。アメリカ人も、外国人との話し方を知ってるから付き合いやすい。アメリカでの生活を始めるには最高の場所です!

ところで、Star Marketというアホみたいにでかいスーパーへ行き、生活用品をごっそり調達したのですが、大失態をふたつ犯してしまいました・・・。

(1) 洗剤がほしくて、洗剤っぽいパッケージの物を買った。帰ってよく見たら、漂白剤だった。

(2) 歯磨きがほしくて、パッケージに歯のイラストがある物を買った。帰って歯を磨いてみたら、泡立たないばかりか若干ネットリする。よく見たら、入れ歯固定剤だった。

breach

考えてみたら、日本でも自活をしたことがない僕。だいじょうぶかなぁ・・・・。

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